[2022.3.11 18:47] 法律原文(consultant.ru)へのリンクを追加しました
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久しぶりの更新になったことについて
お久しぶりです。
記事を一切書いていない間にコミックマーケット99に参加し、コミックマーケット100に申し込んだりしていたのですが、そのあたりのことはTwitterをご参照ください。
今般のロシア連邦によるウクライナへの侵攻について
2月24日に始まったロシアのウクライナに対する侵攻により、ロシア・ウクライナをはじめ、世界各国を取り巻く情勢が日々刻々と変化しています。
はじめに、サークル「ワンツーリスト」の立場として、
- 今般の状況は明らかにロシアによるウクライナ侵攻であり、それは全く許されないこと
- 本戦争で犠牲となっているウクライナ国民はじめすべての関係者に心からの哀悼と共感を示すこと
- 戦争に反対する全てのウクライナ・ロシア国民はじめ世界中の人と立場を同じくすること
同時に、サークル「ワンツーリスト」は、 本戦争に関するSNS上の情報発信については、その影響がどのようなものであるか強く自覚して行うべきであり、利用者各位が理性と自制心を持って行うべきであること を主張し、また、サークルとしての情報発信に置いても最大限留意したいと考えています。
しかし、SNS上の情報発信については、その手軽さゆえに過ちや誤謬を大いに含みがちです。今般、当サークルの情報発信においても、大きく誤解を生む可能性の高い、扇情的な情報発信をしてしまいました。
そのため、本情報発信について詳細な検討を行い、正確性を期した情報発信を改めて行わんとするものです。
なお、当記事の法文和訳は、個人的に翻訳を試みたものであり、学術的なチェックを踏んだものではありません。誤訳や訳し飛ばし等の誤りが含まれる場合がありますので、利用の際はご自身で今一度ご確認ください。また、誤りがありましたらご指摘いただけますと幸いです。
なお、以下の文章は、要約すると
- ロシア連邦は特許を無視するかのような決定をした、という趣旨のツイートをしたが、それは誤り、または大いに誤解を生みかねないものだった
- 今回の決定は、
- ロシア連邦政府が(つまり一般企業は対象ではない)
- やむおえない場合に
- 無断で特許権を侵害した場合に
- 支払う補償金について
- 非友好国の場合0にすると決めた
- おそらく撤退した外資工場の接収に関するものであること
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