ブレイブウィッチーズの放送が開始されましたね!!
ついに新アニメシリーズですよ、新アニメ!!
僕(竹竿)は実はストライクウィッチーズや関連作品のファンでして、とにかく今日の放送を首を長くして待っていました。
部隊は502統合戦闘航空団「ブレイブウィッチーズ」、舞台はオラーシャ帝国のペテルブルグ基地、ということで、
ロシアですよロシア!!
ということで、アニメの感想と舞台の紹介なんかを。以下、ネタバレを含みます。
ついに新アニメシリーズですよ、新アニメ!!
僕(竹竿)は実はストライクウィッチーズや関連作品のファンでして、とにかく今日の放送を首を長くして待っていました。
部隊は502統合戦闘航空団「ブレイブウィッチーズ」、舞台はオラーシャ帝国のペテルブルグ基地、ということで、
ロシアですよロシア!!
ということで、アニメの感想と舞台の紹介なんかを。以下、ネタバレを含みます。
まずは感想。実は先行上映会にも行ってきたのですが、
とにかく、新しい物語が始まったんだな、という感動と期待が大きいですね。そして、雁淵ひかりちゃん!!とても優秀な姉を持ちながらも卑屈にならず、素直にまっすぐ頑張る姿はとても好感を持ちました。お姉ちゃんのことが大好きなんですね。魔法力が優れておらず、スタミナが強いキャラクター、というのは今までのスーパーエースとは少し違った感じなのかな、という印象を受けます。頑張れひかりちゃん!!
姉の孝美さんはしっかりしたウィッチですね。ウィッチとしてもお姉ちゃんとしても理想、というところでしょうか。性格的には穏やかで、抜けているという程ではないまでも、おっとりした感じがありますね。ただ、試験のときの真剣な表情から伺うに、戦闘や軍務はきっちりこなす感じでしょうし、やはりよくできた人なんだな、という。
さて、今回は他にも何人かのウィッチが。北郷さんに声がつくとは。藤田咲さんがとても合ってましたね。良かったなぁ。完全新キャラでいうと、内田真礼さん演じる三隅美也(みすみみや)。ひかりちゃんの良いライバルになりそうなキャラクターでしたが、今後も出てきたりしないものでしょうか。
ストーリーは今までのシリーズ同様、主人公が扶桑を出発するにあたってのきっかけ回、という感じでしたね。まさしく「戦いたければ強くなれ」「やってみなくちゃ、わからないっ!」というキャッチフレーズを体現しているような、とっても素敵なお話でした。あらすじから見た感じでは、2話は船で扶桑から欧州へ移動、初戦闘、というこれまたストライク同様の流れのようですし、絵や飛行中の股アングル、BGMなんかも含めストライクウィッチーズとのつながりが感じられて、そんなところも嬉しいですよね。
さて、今回は扶桑でのお話でしたが、オープニングとエンディングにペテルブルグの街っぽい何かが出ていたので、多分これじゃないかな?みたいな感じのふわっとした紹介を。
まずは基地ですが、これはペトロパブロフスク要塞ですね。放送前のPV段階ではヘルシンキのスオメンリンナ島(要塞)説がありましたが、それは違うと思います。スオムスだし。とはいえ、ペトロパブロフスク要塞そのものではなく、城壁が道になってたり、建物がまるで違ったりするので、スオメンリンナ要塞の要素も加わっていたりするかもしてませんね。
▲ペトロパブロフスク要塞(ピーターアンドポールフォートレス)
基地(ハンガー?)の建物は正教会建築のクーポルっぽいのがついていて、滑走路もあります。
なんとなく、聖イサク聖堂っぽさがあります。
▲聖イサク聖堂
そして街の俯瞰図。地平線に稜線がついていますね。ペテルブルグは海沿いですが、湾みたいな感じなので、その周囲が丘陵地形みたいな感じになってたりするのでしょうか。真ん中の川に囲まれた部分が基地です。川幅が結構広いので、少なくともウィッチ用の滑走路くらいであれば作れるだろうな、という感じですね。
▲サンクトペテルブルクの地図
▲航空写真と比較
そして滑走路の端から街を見たカット。ほぼ完全に一致ですね。聖イサク聖堂が映らないようにしているのか、エルミタージュ美術館のところでカットが切り替わるようになっています。エンディングでも、土手(城壁?)で隠れるようになっていました。
▲ペトロパブロフスク要塞の南側砂浜から対岸を見たところ
▲ペトロパブロフスク要塞の南側砂浜から対岸を見たところその2。右端の建物がエルミタージュ美術館
姉の孝美さんはしっかりしたウィッチですね。ウィッチとしてもお姉ちゃんとしても理想、というところでしょうか。性格的には穏やかで、抜けているという程ではないまでも、おっとりした感じがありますね。ただ、試験のときの真剣な表情から伺うに、戦闘や軍務はきっちりこなす感じでしょうし、やはりよくできた人なんだな、という。
さて、今回は他にも何人かのウィッチが。北郷さんに声がつくとは。藤田咲さんがとても合ってましたね。良かったなぁ。完全新キャラでいうと、内田真礼さん演じる三隅美也(みすみみや)。ひかりちゃんの良いライバルになりそうなキャラクターでしたが、今後も出てきたりしないものでしょうか。
ストーリーは今までのシリーズ同様、主人公が扶桑を出発するにあたってのきっかけ回、という感じでしたね。まさしく「戦いたければ強くなれ」「やってみなくちゃ、わからないっ!」というキャッチフレーズを体現しているような、とっても素敵なお話でした。あらすじから見た感じでは、2話は船で扶桑から欧州へ移動、初戦闘、というこれまたストライク同様の流れのようですし、絵や飛行中の股アングル、BGMなんかも含めストライクウィッチーズとのつながりが感じられて、そんなところも嬉しいですよね。
さて、今回は扶桑でのお話でしたが、オープニングとエンディングにペテルブルグの街っぽい何かが出ていたので、多分これじゃないかな?みたいな感じのふわっとした紹介を。
まずは基地ですが、これはペトロパブロフスク要塞ですね。放送前のPV段階ではヘルシンキのスオメンリンナ島(要塞)説がありましたが、それは違うと思います。スオムスだし。とはいえ、ペトロパブロフスク要塞そのものではなく、城壁が道になってたり、建物がまるで違ったりするので、スオメンリンナ要塞の要素も加わっていたりするかもしてませんね。
▲ペトロパブロフスク要塞(ピーターアンドポールフォートレス)
基地(ハンガー?)の建物は正教会建築のクーポルっぽいのがついていて、滑走路もあります。
なんとなく、聖イサク聖堂っぽさがあります。
▲聖イサク聖堂
そして街の俯瞰図。地平線に稜線がついていますね。ペテルブルグは海沿いですが、湾みたいな感じなので、その周囲が丘陵地形みたいな感じになってたりするのでしょうか。真ん中の川に囲まれた部分が基地です。川幅が結構広いので、少なくともウィッチ用の滑走路くらいであれば作れるだろうな、という感じですね。
▲サンクトペテルブルクの地図
▲航空写真と比較
そして滑走路の端から街を見たカット。ほぼ完全に一致ですね。聖イサク聖堂が映らないようにしているのか、エルミタージュ美術館のところでカットが切り替わるようになっています。エンディングでも、土手(城壁?)で隠れるようになっていました。
▲ペトロパブロフスク要塞の南側砂浜から対岸を見たところ
▲ペトロパブロフスク要塞の南側砂浜から対岸を見たところその2。右端の建物がエルミタージュ美術館
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