※(2017.08更新)ウラジオストクを含む沿海地方への電子ビザに関する最新記事はこちら
今日から、ウラジオストク自由港法により、ウラジオストクへの入国が自由になりました。多分。元日はさすがに記事が少なく、リア・ノーボスチ通信の記事くらいしか見つかりませんでした。
といった内容です。ウラジオストク自由港法について、貿易関係の詳細はこちらのサイト等が参考になるかと思います。
以前「ウラジオストクから入国、どこで出国してもよい」という情報を見かけたのですが、この記事だとウラジオストク内のみの滞在が対象のように書かれています。どちらが正しいのか発行されたビザを見ていないのでまだよくわかりません。旅行の際には現地の情報に十分お気をつけ下さい。
なにか新しい情報を見つけたらまた投稿します。
今日から、ウラジオストク自由港法により、ウラジオストクへの入国が自由になりました。多分。元日はさすがに記事が少なく、リア・ノーボスチ通信の記事くらいしか見つかりませんでした。
竹竿 杖/ワツーリスト@12rist記事がロシア語なので、概要を説明しますと、Безвизовый восьмидневный режим в порту Владивосток разрешен с 1 января https://t.co/k4rEQIxaMX @rianruから
2016/01/01 09:04:58
ウラジオストク自由港化を伝えるリア・ノーボスチ通信の記事
- ウラジオストク自由港地域における8日間以内の滞在に対して、簡略化されたビザが発行される
- 自由貿易地域が設定され、ユーラシア経済連合で設定されている「無関税圏」(関税やその他の税金、ユーラシア経済連合で設定されている制限や規制が全て適用されないエリアのこと)として扱われる。
- これは2015年10月12日に成立したウラジオストク自由港法によるものであること
- 適用地域はウラジオストック、アルチョーム、ボリショイ・カーメニ、ナホトカ、パルチザンスク、ウスリースク、スパッスク=ダリニーの各市区、ナジェジンスコエ、シコトヴォ、オクチャブリスキー、パルチザンスク、ポグラニーチヌイ、ハサン、ハンカ、オリガの各地区のあわせて15地域と、その海水面上である。
- 地域は合計28.4平方キロメートル、140万人が暮らしており、5つ星ホテルの建設等も予定されている
といった内容です。ウラジオストク自由港法について、貿易関係の詳細はこちらのサイト等が参考になるかと思います。
以前「ウラジオストクから入国、どこで出国してもよい」という情報を見かけたのですが、この記事だとウラジオストク内のみの滞在が対象のように書かれています。どちらが正しいのか発行されたビザを見ていないのでまだよくわかりません。旅行の際には現地の情報に十分お気をつけ下さい。
なにか新しい情報を見つけたらまた投稿します。
竹竿 杖
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