頒布物紹介の記事です。
今回は、C93新刊「ぷらっとウラジオ旅行記~電子ビザで行くお手軽ロシア~」をご紹介します。

本冊子は、極東(ウラジオストク自由港)における電子ビザ制度を紹介するとともに、実際にウラジオストクに行った旅行記を通して、気軽にウラジオストクに行っていただこう、という冊子です。
ワンツーリストは、ロシアやその周辺国を対象とした海外旅行を扱う同人サークルです。また、住宅地や町並みといった分野の同人誌も扱っています。
頒布物紹介の記事です。
今回は、C93新刊「ぷらっとウラジオ旅行記~電子ビザで行くお手軽ロシア~」をご紹介します。
本冊子は、極東(ウラジオストク自由港)における電子ビザ制度を紹介するとともに、実際にウラジオストクに行った旅行記を通して、気軽にウラジオストクに行っていただこう、という冊子です。
以前、「ウラジオストク自由港の発効に伴いアライバルビザが発給されるようになる」、という件についてお伝えしましたが、本件がついにようやく電子ビザ(eビザ)制度として動き始めたっぽいので、その取り方について詳しく説明しておこうと思います。
まずは、電子ビザ制度についてまとめておきましょう。「ウラジオストク自由港法」は、ウラジオストクを含む行政地区(州のようなもの)である沿海地方を、経済発展のために特区に指定し、ヒトとモノの移動を円滑にしようということで制定されました。
この下で、沿海地方への8日以内の滞在に対して、電子ビザが無料で4日以内に発行されることになりました。この制度を使うことで、大使館での面倒なビザ申請が不要となり、完全に自由な旅行ができます。
電子ビザ発行の手続き等については詳細を御覧ください。
記事がロシア語なので、概要を説明しますと、竹竿 杖/ワツーリスト@12rist
Безвизовый восьмидневный режим в порту Владивосток разрешен с 1 января https://t.co/k4rEQIxaMX @rianruから
2016/01/01 09:04:58
ウラジオストク自由港化を伝えるリア・ノーボスチ通信の記事